環境事業

2023年07月26日

コマツ自走式土質改良機 リテラ BZ210-3 導入しました

2023年7月 開発事業部

開発事業部にコマツ自走式土質改良機 リテラ BZ210を導入しました。

土質改良機の用途は、産業廃棄物汚泥中間処理及び高規格自動車道の

盛土不良土改良に使用し3ヵ年連続、後志自動車道関連改良工事、帯広広尾

自動車道での実績もあり同様の工事が今後も見込まれる。

コマツBZ210の土混合装置は、1次開削 2次衝撃混合 3次切断混合により、

脱水ケーキ状の板状汚泥にも対応し適切に重金属不溶化材、固化材等の混合が可能となる。

日立SRGは、2軸パドルのみで開削混合が出来ず固化材等混錬不足となっていた。

優れた混合性能、レキ混じり土にも対応 幅広い土質に対応可能な混合機

高い定量供給性能の原料土供給機構。

均一な固化材添加 添加性能に優れた固化材ホッパ・フィーダ

投入口で自動停止 操作性に優れた固化材投入用クレーン

(自動停止型定格荷重制限装置付)

 

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