北海道と北関東を舞台に事業展開、社会資本の充実に実績を重ねています。
本社を札幌に置き岡本グループの中核として、砕石および生コンクリートの生産・販売、道路舗装等各種土木工事の施工を行っており、道央・道北・後志、道外では茨城県の笠間市、日立市等に事業展開。
それぞれの地域のユーザー各社と深い信頼関係を結び、地域の社会資本の拡充に実績を重ねさせていただいております。
社名 | 岡本興業株式会社 |
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本社所在地 | 北海道札幌市南区真駒内本町1丁目1番1号 |
設立 | 昭和38年7月 |
資本金 | 50,000,000円 |
役員 | 代表取締役社長 岡本 敏秀 代表取締役副社長 岡本 崇行 取締役 杉下 隆彦 取締役 飯田 輝昌 取締役 山田 貴敏 監査役 渡邊 裕之 監査役 安達 博昭 |
営業品目 | 各種砕石・砕砂・環境石・アスファルト合材・生コンクリートの製造販売、土木建築請負業、 産業廃棄物・一般廃棄物の収集・運搬・再生・処理業、火薬類の販売及び爆破工事の請負、 自動車運送及び整備事業、ガソリンスタンドの経営、建造物解体業、電気工事業、上下水道施設等維持管理業 |
昭和38年7月 | 北海道開発にかかせない道路用砕石の供給に寄与するため岡本建材株式会社を設立。 代表取締役に岡本繁信が就任、資本金150万円とし、本社を札幌市南10条西11丁目、 営業所を岩内町、浜頓別町、茨城県笠間市に置き、砕石製造販売を開始する。 |
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昭和39年1月 | 資本金を500万円に増資する。 |
昭和39年2月 | 土木部門の建設業知事登録(特-39 石第474号)を受け土木工事及び道路舗装工事請負業を開始する。 |
昭和41年6月 | 本社を札幌市平岸799番地に移転。 |
昭和41年10月 | 資本金を900万円に増資する。 |
昭和41年11月 | 資本金を1,250万円に増資する。 |
昭和41年12月 | 同社を株式会社岡本興業に商号変更。 |
昭和42年1月 | 同社を岡本建設株式会社に商号変更。 |
昭和44年3月 | 資本金を1,500万円に増資する。 |
昭和44年4月 | 古平町に古平事業所(川砂利)、札幌市南の沢に南の沢事業所(山砕)をそれぞれ開設。 |
昭和44年11月 | 資本金1,750万円に増資する。 |
昭和45年12月 | 同社を岡本興業株式会社に商号変更。 |
昭和57年4月 | 代表取締役に佐藤健治就任。 |
昭和59年7月 | 茨城県日立市に日立事業所を開設し砕石の製造販売を開始する。 |
昭和61年2月 | 代表取締役に岡本繁美就任。 |
昭和62年10月 | 笠間営業所 砕砂プラントを新設する。 |
昭和63年10月 | 笠間営業所 生コン用骨材の日本工業規格表示工場の資格を取得。 |
平成元年9月 | 岩内営業所 UNKサービスステーションを開設する。 |
平成元年12月 | 浜頓別営業所生コン用骨材の日本工業規格表示工場の資格を取得。 |
平成3年7月 | 私募債(無担保社債)5億円発行。 |
平成4年2月 | 資本金3,500万円に増資する。 |
平成5年12月 | リサイクル事業(RC、AS等の中間処理施設)を浜頓別に開設する。 |
平成6年2月 | 札幌市に社員独身寮「エテルノ」を新築する。 |
平成7年4月 | 笠間工場に大玉自然石製造プラントを設置する。 |
平成7年7月 | 中の沢工場に大玉自然石製造プラントを設置する。 |
平成9年4月 | 北海道生コン工業(株)を吸収合併し資本金4,200万円に増資する。 |
平成9年7月 | 笠間工場 産業廃棄物処分業許可証 取得。 |
平成12年6月 | リサイクルプラント(廃コン中間処理施設)を石狩市に開設する。 |
平成12年10月 | 私募債(無担保社債)1億円発行。 |
平成13年3月 | 建設事業部ISO9001:2000/JISQ9001:2000規格登録。 |
平成13年4月 | 生コン白石工場を開設する。 |
平成13年9月 | 私募債(無担保社債)1億円発行。 |
平成14年7月 | 札樽石産(株)を吸収合併し資本金4,575万円に増資する。 リサイクルプラント(燃え殻中間処理施設)を石狩市に増設する。 |
平成14年11月 | 火薬類保安功労で優良事業として経済産業大臣表彰を受賞。 |
平成15年5月 | 資本金5,000万円に増資する。 |
平成15年8月 | 私募債(無担保社債)2億円発行。 |
平成15年10月 | 石狩リサイクルプラントに汚泥の「造粒固化」を追加する。 |
平成16年1月 | 普通セメント高強度コンクリートの国土交通大臣認定取得(認定範囲:39~60N/mm2 )。 |
平成16年4月 | ホームページ開設。 |
平成17年8月 | 私募債(無担保社債)2億円発行。 |
平成17年11月 | 北海道産業貢献賞を受賞(岡本繁美統括社長)。 |
平成18年4月 | 石狩市浜益に砕石工場を開設する。 |
平成19年10月 | フライアッシュⅡ種を用いた高流動コンクリート及び高強度コンクリートとして、 全国初の国土交通大臣認定取得(認定範囲:18~80N/mm2 )。 |
平成20年8月 | 中庸熱セメント高強度コンクリートの国土交通大臣認定取得(認定範囲:39~60N/mm2 )。 |
平成21年9月 | (株)ニチオカを吸収合併する。 |
平成23年1月 | 建設事業部ISO9001:2008/JISQ9001:2008規格登録。 |
平成23年5月 | 笠間工場 火薬類保安功労 優良事業として茨城県知事表彰を受賞。 |
平成23年6月 | 銭函工場閉鎖。 |
平成24年7月 | 札幌生コンクリート協同組合の理事長として、岡本繁美統括社長が選任される。 |
平成27年8月 | 中小企業庁長官表彰受賞(岡本繁美統括社長)。 |
平成29年12月 | 建設事業部 ISO9001:2015/JISQ9001:2015 規格登録。 |
平成30年3月 | 笠間工場 ジャンピングスクリーン増設。 |
平成30年4月 | 代表取締役副社長に岡本敏秀就任。 |
令和2年11月 | 岡本繁美統括社長が令和2年秋の叙勲において旭日双光章を受章。 |
令和3年7月 | 浜頓別町に社員独身寮「オホーツク・ハイツ」を新築する。 |
令和5年8月 | 代表取締役社長に岡本敏秀、副社長に岡本崇行が就任。 |