燃え殻、ばいじん、汚泥等の産業廃棄物には、重金属類が含まれていることがあります。これらを再資源化する際には、重金属類が溶出して環境影響を及ぼすことのないよう、溶出抑制することが求められます。 当社では、下水道事業等から発生する汚泥、焼却灰に含まれる重金属類(ヒ素、セレン、フッ素、ホウ素等)の原位置での抑制処理・再資源化業務、建設発生土に含まれる重金属類の吸着材 の開発から施工を行ってきました。
・既存の機材・設備を活用した再資源化処理の検討 ・市場ニーズに見合った再生品の検討と販売ルートの構築 ・再資源化のための適応性の検証、環境に対する影響評価の提案 ・最適なコストパフォーマンスの実現 以上から、再資源化処理方法の検討から実機、製品化、販売までを一貫してご提案致します。